アラフィフさばいばる日記

アラフィフ、息切れ中。なんとかまともに生きようとあがいてる日々の記録です

無気力沼、脱出の試み

某月某日、年明け以降くらいから、ずーっと無気力である。

「行きたい!」や「したい!」と思うことが極端に少なくなり、いろんなことが億劫。

更年期と低血圧のせいもあってか、特に午前中は使い物にならないことが多い。

予定を入れていないと、ゴロゴロとテレビの録画やネトフリを観てあっという間に午前中が終わる。

ひどい時は午後もあっという間に過ぎ、子供が学校から帰ってくる時間になって慌てることもたまにある。

そして後に残るのは凄まじい罪悪感と自己嫌悪。

はっきり言って、私がゴロゴロしていても、誰にも迷惑かけていない。

午前中ゴロゴロしていたって洗濯はちゃんとやってる。夕方には取り込んでたたむ。

ゴミ出しもやってるし、家族の食事はちゃんと作ってるし、食器洗いだって溜めてない。

私は私に求められた仕事はちゃんとやっているし、空いた時間をどうしようと私の自由。

だけど、世の中がちゃんと動いている以上、今この瞬間にも誰かがちゃんと働いていているということに罪悪感を覚える。

そしてちゃんと動いている世界の中で、一人取り残されているような孤独感も感じる。

じゃあ何かすればいいのだけど、それが思いつかない。やりたい!という情熱がわく物事もない。

でも現状が続くのは、精神的にやられそうである。

罪悪感と自己嫌悪で病気になりそう。

というわけで、ライフログ的にこのブログを始める。

私のこの状態が、生来の怠け癖なのか、更年期とか体力のなさからくるのかよくわからないけど

(生来の怠け者と自覚するのはショックだが)、

未来の私が「何もしてないけど、ブログだけは続けてるんです」とか言えるようにしてあげることを目指す。

えいえいおー。